少子化担当大臣(当時)に反対署名提出
要望署名は5月21日現在、九州全体で644,322名を数え、5月27日消費者庁大臣室において、当時の福島瑞穂少子化対策担当大臣を窓口として内閣総理大臣に上げていただくことに成功しました。このことは本連合会横山槇子副理事長のご功績でもあり衷心より感謝申し上げます。
福島大臣は延岡出身ということもあって「九州の皆さん」と屈託のない対応をしていただき、その上、沖縄の基地問題で揺れておられるにも拘わらず、制度問題については40分も時間を割いていただき、我々と同じ考えであることを付け加えられました。
残念ながら大臣罷免となり政権離脱となりましたが、社民党党首として今後のご活躍を祈念したいと存じます。そしてこの動きは5月28日付け、西日本新聞に掲載されました。
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