第I群 第5分科会
異年齢児保育の意義と課題
参加者:108名

年齢別をベースに異年齢交流を取り入れている園、異年齢をメインにしている園、それぞれのタイプの園からの発表がありました。

出席者からの質問としては異年齢保育をメインにしている園に対して異年齢に移行する過程で保護者からの反発はなかったのか、現在年齢別を当然と思っている親もいると思うがどのように説明しているのかなどがあがり、保護者対応への関心の高さがうかがえました。

また、給食の配膳はどのようにしているのか、運動会などの行事については年齢別なのか異年齢なのかなど日常の保育以外の場面についての質問も多かったようです。

午後は「異年齢保育で育てたいこと」をテーマに活発な討議が行われました。
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