第II群 第11分科会
すべての子どもに求められる制度の構築に向けて
参加者:146名
提案者
「そもそも論」が欠落した制度設計には疑問を感じざるを得ない。という意見に多く賛同の声が寄せられた。
新制度下での保育カリキュラムが立てにくい現場の不安が反映された結果であろう。
しかしながら、成立した新制度を具体化するにあたり、すべての子どもの育ちが保障される制度運用ができるように、保育現場の声を引き継ぎ、国や地方自治体に届けていきたい。
助言者
- 子どもは、大人に多くのことを気付かせてくれる存在
- 子どもは、親や社会に幸せをもたらせてくれる存在
- 少子化社会であることに、もっと敏感でなくてはならない
- 子どもが大切にされない社会に未来はない
第12分科会へ
トップページ