第I群 第2分科会
気になる子どもの主体性を育てる保育者の支援のあり方
参加者:177名
早期発見・早期療育が大事といわれていますが、全国的に1歳半検診の実態は「様子を見ましょう」言われていることが、全国的な課題です。
三歳未満で、しっかり手をうって療育を受けてから幼稚園・保育園に行く流れが望ましいようです。
一歳半で人と関わる共感関係がついてきますが、人の気持ちが分かるには、まず、自分の気持ちを出せるようにならなければなりません。
その為には子供達の特徴を捉えての工夫が必要となってくます。
保護者との共通理解によって”親が変われば、子供が変わる。
子供が変われば、親はもっと変わる。”という言葉が印象に残りました。
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